ヒアリング

担当のSさん、設計士のKさん

自宅にて

今日は、ヒアリングとのことで家族の家に求める希望を伝える日でした。

希望内容を簡単にまとめると

1:造作キッチン
2:図書室
3:洗濯物を座ってたためるスペース
4:薪ストーブ
5:庭で七輪をつかっての食事がしやすい


以上が主な内容になります。

これ以外にも、色々と発言しましたが本当に必要な物なのかKさんとゆっくり話しをしていると
必要と不要が自分達の中で明確に線引きされて、明確になっていくのをかんじながら
楽しく、4時間近くのヒアリングを終えました。

そして最後にKさんから、最後に
「必ず最後に聞いています。夫婦それぞれの家への思いを一つおしえてください」
との問いかけに

 夫【家の前を通るとき、フッと目に止まる家】

 妻【1人になって、何もしていない時たのしく感じる家】

と回答。(はじめて、奥様の思いを横から聞いて、いい台詞だな)


それを聞いたKさんから
 「うん。よく分かりました。・・・・(今のところ秘密)・・のいい家にしましょう」

Kさんからの答えを聞いて、なんでしょうか、、、、家への思いがすべて伝わって

形になってきたようなこの感覚は、この時点でまだ間取りも何もできていないんですが

Kさんからの必ずいい設計提案が来るはずと思えてなりません!!

この時点でSさん、Kさんへありがとうございます。

迷うことなくコンセプトプレゼンへ申込みました。

お二人が帰られたあとの夫婦の会話は、2週間後の

コンセプトプレゼンへの期待でいっぱいです。